No.67, No.66, No.65, No.64, No.63, No.62, No.61[7件]
時期的になかなか天候に恵まれませんでしたが、ようやく10月2日早朝、紫金山・アトラス彗星を捉えました。これは固定撮影で待ち受け撮影したものです。強引な画像処理をすると、5°くらいの長さの尾が写ってくれていました。彗星を包むような低空の雲が何ともう恨めしいところです。画面右下の一番高いなだらかなのは鉢伏山です。
2024年10月2日04時47分頃 タムロン17-50mmF2.8→50mmF4+キャノンX4(IR改) ISO800 各5秒露出 固定撮影 12コマ合成 35mm版換算で150mm相当程度にトリミング
近年シュッ減数が顕著となっているふたご座流星群極大日に出現した流星を一枚に合成しました。当夜は明るい月があって画質がショボくなりましたが、少なくとも流星群の放射点がわかります。画面右下の一番明るい流星はふたご群ではなく、いっかくじゅう座群のものとのことです。
2022年12月14 夕刻~明け方撮影 EF24-70mmF2.8→24mmF2.8+キャノン6D(IR改)+90s赤道儀 ISO5000 各13秒露出
いて座北部にある散光星雲です。散開星団と重なっているとも言われています。
ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された「創造の柱」と呼ばれる暗黒星雲が微かに写っています。
SeestarS50
いて座北部にある散光星雲です。
水面を進む白鳥の姿に見える(逆さまですが)ことから、スワン星雲とも言われています。
SeestarS50
たて座にある密集した散開星団です。
SeestarS50
プレセペ星団がでーんと控えるかに座にある、あまり注目されることがない大き目な惑星状星雲です。
2023年2月17日 ε160+QBPフィルタ+6D(HKIR)+EM-11 ISO3200 5分露出 46コマ合成 途中雲通過
惑星撮影用セットそのままで月面を撮ってみました。この後、継続して撮影しようとしたのですが、お風呂給湯器が作動してその排気で月面像がメチャメチャになってしまい撮影はおしまいとなってしまいました。
2021年4月22日 15cmF8反射+XP14mm+ASI174MCカメラ+90s赤道儀